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壊れたUSJのポップコーンバケツを修理する

上の子が車の中でポップコーンバケツを、何度も投げていました。

 こら~。そのエルモのドライブバケツは車やろ。
 なんで、空を飛んでるねん。

そんなこっちの声も聴かずに、何度も投げていると、ベキッと、とっても嫌な音がしました。
それと同時に、子供たちの悲鳴と、鳴き声がします。
見てみると、ポップコーンバケツの紐と、本体を繋ぐ部分が大破していました。

パークに行く途中のことだったので、紐ぐらい売っているだろうと思っていたら、そうは話が進まなかった。
数年前は紐を売っていたらいいのですが、今は売っていないとのこと。
紐のために新しい物を買うのは納得できず、母ちゃんに相談することに。

しょうがないな~。作るわ。
まっじすか ( ಠωಠ)? どうやってすんの?

そう言うかと思ったら、ダイソーへGO。
おゆまると言う、熱反応系の粘土と、ハードのクリアーレジンを1本を購入しました。
お代は200円。

作り方は

1 残ったパーツをおゆまるでかたどる
2 型を半分にカッターで切る
3 半分になった型のそれぞれにレジンを流し、太陽光で硬化
4 2つのパーツを合わせて、レジンで一つに接着して、二回目の硬化をする
5 紐とパーツを縫い合わせて、バケツにつける

見ていると、あっという間にパーツは完成。
所要時間は太陽光を使った場合は、2時間もあれば十分です。
試しに一度、パークに行ってみましたが、大丈夫そうです。

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