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子供とゾンビに遭遇したら・・・

去年のこと・・・

ハリーポッター エリアで飴が出る魔法が楽しくて、時間を忘れて遊んだ子供たちが満足して、やっとハリーポッターエリアの外を歩いていると、陸上で使うような鉄砲の音がしました。
そして、「ゾンビが出たぞ~」と声がした。
声と共に、どこからとも無く、ゾンビの姿があちこちにありました。

まずいと思い振り向くと、悲鳴を上げて泣いている子供がいました。
「ゾンビよりも、泣いている子供の方が100倍以上怖いよ~」と心の中で悲鳴を上げている、父ちゃんを横目に子供たちは、プチパニック状態になってしまった。
走ってワンダーランドに行こうにも、怖がって走ってくる学生が逆方向から全力で向かってくる。

そんな時、天の助けが・・・。

「大丈夫だよ。お姉さんね、この明かりを持っているとゾンビが来ないんだよ」

と言って、あるキャストさんが子供たちに声を掛けてくれました。

事情を聞いていると・・・

大人でもゾンビに囲まれて動けなくなることがあるらしい。
 言われてみれば、そうですよね。 ウンウン(゚▽゚*(。_。*(゚▽゚*(。_。*)

そんな人を助けたら、救助の合図のライトを灯して、ワンダーランドを始めとするセイフティーエリアまで送ってくれるキャストが、巡回しているとのこと。
そして、ゾンビエリアでも、ゾンビと遭遇しにくい通り道があるとのこと。
注意書きにも、ゾンビさんを殴らないで下さいって書いてありました。
 怖くなって、あっち行ってって言えない人に殴られると、殴った人も手が痛いだろうし、殴られたゾンビさんも可哀想ですよね。
 怖がっている人は同じ場所から動けない時は、どうしているんだろうって思っていました。
 ちゃんと、考えてあったんですね (′ – ′)フーン。

ゾンビが見えにくく、通りにくい場所を通りながら、無事にセイフティエリアに着きました。
セイフティエリアに着いた時の安心感は、今でも覚えています。

去年で十分、懲りました。
今年は気を付けようと思います。
でも、子供たちは懲りていないようで、今年も遅くまで遊ぶ気満々です。

去年のこと、忘れたんかーい ウソ━━Σ(-`Д´-;)━━ン!!

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